普段からIBの授業の様子は何故そんなに活気的で騒がしいの!?
こんにちは、ゆうせいです。今日はIBでの授業の様子を紹介していきたいと思います!
言語
僕が通っているIB校では国語と体育以外全ての授業が英語で行われています。日本語で授業が行われている他のIB校もあるが、かなりハードな英語の授業は必ずあるらしいです。それくらいIBでは英語が大切なんです。授業を見てみると先生方もみんな外国人で日本ではとても珍しい光景だと思います。これはドバイに住んでいて英語ばかりの環境にいることの影響を実感していた自分はとても良い事だなと感じました。
器具
IBではパソコンが大抵の授業で必要になってきます。しょっちゅう調べ学習や発表の準備をしなければならないためノートパソコンは毎日絶対に充電を忘れられません。学校に行くときはパソコンとご飯さえ忘れなければ他は何もいらないほどです。これもIBならではのことなのかなと思います。
先生の授業方法
ここでやっとタイトル回収です笑。IBではコミュニケーション能力、主に自分の考えを共有するスキルを重点的に鍛える教育をします。そのためディスカッションや僕達が発表させられることはかなり日常茶飯事です。そして普通の学校での授業のような生徒が受け身の時も1分に一度レベルで先生は僕らに知識系から意見系まで様々な質問を投げかけてきます。例えば、昨日のアートの授業では地形がどのようにその国の文化に影響するのかという質問を投げかけられました。アートって知ってる?となってもおかしくないですが実はしっかり授業に関係する質問だったりしました笑。
まとめ
IBの授業は外人の先生に英語で様々なことを教わり、常に色々な種類の質問がガンガン投げかけられる環境です。さらに、ディスカッションなども頻繁に行われます。このような理由から、IBでの授業はとても騒がしいのです。