IBの成績がつく課題ってどういうのがあるの?
こんにちは、ゆうせいです。
今日はIBで頻繁にどの教科でも出てくるアセスメントでどのようなものが出るか紹介していきます。
因みにアセスメントっていうのは成績がつく課題です。
学校で受けるテストなどではなく、家で行うアセスメントに絞って今日は紹介します!
レポート
やはり王道のレポート課題はしょっちゅう出てきます(−_−;)ジャンル、教科問わずレポート課題はかなり多いですね。
楽しいテーマの場合は特に問題がないのですが興味がないようなテーマでレポートを書く場合はとにかく地獄です。
文字数は指定されないのですがそれがまたいやらしく、ハッキリと誰がよりレポートを頑張ったか先生に丸わかりのため、僕も含めてみんな必死にアセスメントを頑張っています笑
先生は量より質とは言うものの、やっぱり文字数はどうしても稼ぎにいっちゃうような書き方をしている人は多いです。
今まで出た課題で個人的に一番辛かったのが音楽(副教科もガンガンレポート書かなきゃです!)のレポート課題でベネズエラと日本の音楽教育について書いた時でした。
全く音楽教育に興味がなかったため情報を調べることもまとめることも比較することも自分の意見を述べることもただただ苦痛でした。
難易度が跳ね上がった普段の宿題の上位互換
前回の記事で調べたことを書きさらに最後に自分の意見を述べて説明を詳しくする宿題が理科などでたまに出ると書きましたが、それの完全上位互換がアセスメントとして主に理科と社会で出てきます。
特に理科はこれがメインと言っていいと思います。テーマは当たり前ですが授業に沿っているのですが授業で習わなかったことを一から調べる必要が多いため特にリサーチスキルと適切に情報をまとめるスキルが必要なアセスメントだと思います。
調べるだけとか余裕じゃんと思った方、注意してください。とにかく調べなきゃいけないことがマニアックだったりします。例えば、日本語で説明しているサイトがないような海外のマイナーなエネルギーの種類についてやある事を知るために理想的な実験の方法を説明しなければいけないなどの内容が課題で出ます。
僕はこのタイプのアセスメントは調べるのが面倒臭いのであまり好きじゃないです。それより意見を述べるアセスメントの方が事前知識が必要とはいえ好きです。
まとめ
今日は主に家で行う成績に関わるアセスメントについて紹介しましたが、どうでしたか?これが毎週毎週出ると想像したらIBの辛さがよくわかると思います笑。DPになるとこれがより多くなるそうなので、MYPにいる今のうちにより練習しておきます。