技術の時間のアクティビティーからIBでの教育の影響について真面目に軽く考察してみた☆
こんにちは、ゆうせいです!今日は技術の時間に課題などが全て終わってしまい一つ授業が余ってしまった時に行なったアクティビティーが楽しかったのでそれを紹介したいと思います。
超簡易的なプログラミング
完結に授業で何をしたかと言うと、コマンドブロックの様なものを効率良く組み合わせてより少ないコマンド数で人形をフラッグを回収しながらゴールに到達させると言う至って普通なプログラミングを体験するパズルをしました。
頭を物凄く使う必要があるパズルですので、とても苦戦をしました。
クラスの皆んなが同じ問題で躓き全員で考えて誰かが閃くとおー!となる様な雰囲気が心地良かったです。
自然に議論などが起きるのはIBで毎日の様に話し合いを授業で行なったりしているからなのかなと思ったりしました。
IBの考察!
ゆるゆるなラスト授業で全員が真剣に(冗談を言い合いながらも)アクティビティーに取り組んでいたのですが、それって実は凄い事なんじゃないかと僕は思っています。
必ずいるはずのゆるい授業ではふざけ倒して他者の邪魔をする人がいないのは確実にIBでの教育も影響しています。
IBの教育理念や普段の授業の様子的にそう言う性格の人はIBに残らないのかなと思います。
なんでそう思ったかと言うと、他の生徒と授業でたくさん関わると不真面目な態度を取った場合先生や自分だけでなくクラスメイトにも迷惑をかけ他者から恨まれる可能性があるからです。
まとめ
今日はタイトル通り、技術の時間でのアクティビティーをしている時に思った事をきっかけに少しだけIBでの学び方の影響について考察してみました。
面白かったり参考になったら幸いです。