【レッツ・ビー・オシャンティー】IBの授業でファッションを取り扱うのやめて欲しいです
こんにちは、ゆうせいです!
今日はデザインという授業があるのでそれについて少し話したいと思います。
デザインの授業って何?
デザインの授業というのは絵がメインのアートと違い、言葉通り色んな物をデザインする授業です。
去年は自分の決めたテーマに沿って建造物の展開図を作りそれを使って3Dで再現してしまうということを一年かけて行いました。
僕はより良い公衆トイレをテーマに作ったのですが自分の色遣いの下手さなどを痛感して嫌になりました笑。
あくまで自分の感想ですがデザインの授業は才能が物凄く大切なのでアートと同じく成績が低くてもしょうがないかなと思ったりしています。
今年の授業テーマ
これは今日のタイトルに繋がってくるのですが、今年はファッションをテーマに授業を行うそうです。
既に調べる課題を幾つかこなしたのですが、最終目標はグループでファッションブランドの様な物を作りT-シャツをデザインするそうです。
成績表に結果が載る課題でファッションについてたっぷり語らないといけないんです。
服装のダサさには自信しかない僕なので本当に気分が乗りませんが確実に好きな人は物凄く楽しめるタイプの授業だと思います。
やっぱり環境問題
IBでは環境問題について沢山学ぶ機会があります。
というか全科目で環境問題に一度は触れます。
例に漏れずデザインの授業もそうで、アパレル業界の環境への被害について軽く調べなければならなかったのですが想像の何倍もファッションって環境に悪いんだなと思いました。
排気ガスや水の使用料など様々な問題点が見つかったのでそれらについても対策法を考えてみたりするアクティビティは今後確実にあると思います。