IBの英語の授業=歴史の授業ってドユコト?
こんにちは、ゆうせいです!
今日は最近の英語の授業での様子などを話したいと思います。
頭良さそうな転校生って緊張するよね
英語の授業だけIBではレベル分けされていて、自分は一番上のクラスなんですが、むしろ日本語より英語の方が得意っていうハーフの子が何人か入ってきて、グループワークで同じになると割と緊張しました笑
以前、グループワークを行った時は先生が任命した人がグループで的確な質問(「どう思う?」みたいな質問ではなく「このキャラはこう言っているけど一体どんな動機でこんな事を言ったのだろう?」みたいな深い物)を沢山してグループの司会進行になってもらうというやり方でした。
そこで僕は運悪く(良く?)指名されてしまい、そんな英語が母国語の人達にバンバン話を振る必要があって難しかったです。
質問力だけでなく話を広げたり相槌を打つ力も必要だったので上手く出来た自信は正直ないです笑
今期のテーマ
そんな英語の授業ですが、ディスカッションなどを行う際は'Animal Farm'という本の内容について話します。
この本は設定などは丸々変えて史実を元に物語を展開していく内容です。
ただ再現するだけでなく本の内容はその史実を風刺する物で規制された過去もある様です。
一体なんの史実を元にしているかというと、ロシア革命です。
突然始まった歴史の授業
英語の授業では最初にロシア革命についての動画を見たりそれを整理したりで丸々二授業分程使い、多少は理解したところで本を読み始めました。
勿論、各章毎に止まって分析などをしなければならないのは面倒臭いですがどのキャラが史実の誰を投影しているかやこのイベントは何の戦いを表しているのだろうなどと話し合うのはかなり楽しかったです。
やっぱり英語は読解の様な授業が一番好きだと認識しました。