【悲報】IBの国語、優しさを去年の教室に忘れてしまう
こんにちは、ゆうせいです!
今日は最近国語の授業でどういう事をしているのか少し話したいと思います!
因みにタイトルは漢字についてのパートで回収します。
羅生門
どこの学校でも配布される教科書を使いながらの授業なので恐らく同じ高一の方は同じ作品について習っていると思います。
各文を分析したり時代背景にフォーカスしたりするだけかと言うと勿論そんな事はなく案の定何度か人前で話す事になりました。
疑問に思った事、興味を持った事などをグループ毎に分かれて相談した後発表を行ったり、宿題として調べてきた様々な情報をグループワークで共有したりなどちゃんとIBっぽい事を沢山行っていて楽しかったです。
アセスメント(成績に関わる課題の様な物)では、グループとしてちゃんと発表を行います。
グループリーダー・作者の人生や小説の時代背景を調べる人・あらすじ担当・印象に残ったシーン担当・テーマ考察担当の五人からなるグループを既に組んでいるのですが、そのグループで今度羅生門の主題についての発表を行うそうです。
僕は真っ先に希望して調べる人になり、芥川龍之介や平安時代の面白い情報を集めることができたので良かったです。
近いうちにその発表を行うのでそれが終わったらまたこの事について話したいと思います。
漢字
僕達は国語の先生が変わってもやっぱり漢字テストから逃れる事は出来ませんでした。
寧ろ覚えなければならない漢字の数がめちゃくちゃ増えました。
昔は20個の漢字を覚えそこから15問出題されていた漢字テストが現在は50個以上の漢字を覚えなければならないこともしばしば。
正直に言うと漢字勉強は一周回ってしなくて良いと思えるくらいには迫り来る漢字テストの脅威に心が折れています。
いきなり2倍以上に覚えなければならない漢字が増えたんです。
信じられないでしょう?
因みに僕は最初の漢字テストは以前満点を取れていたくらいの勉強時間で臨むと物凄く低い点を取ってしまい凄くイジられたことがありました。
今後は自分より下の点数の人を他の人と一緒にイジろうと思います笑