全ての国語の先生にどうしても変えて欲しい事があります!
こんにちは、ゆうせいです!
今日は長い間国語の授業を受けていてずっと不満に感じていた事を書こうと思います。
本当に深刻な事で、僕はこの問題について考えていると夜しか眠れません。
今まで生きてきた感じたストレスの半分の原因はこれです。
この悩みを解消するには国語の授業である事を変えなければなりません。
IB生に限らずこれは日本の国語の授業を受けてきた生徒の半分は感じてきた事だと思います。
高瀬舟・羅生門・少年の日の思い出・こころ
これらの作品全てに共通する事は何でしょうか。
そう、これらの作品は全て鬱作品なんです。
登場人物が報われなかったり盗人になってしまったり。
「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな」
この言葉がトラウマの人もいるんじゃないでしょうか。
戦争についての詩を見る事は日本の歴史を知るという意味でも良いと思うんです。
でもわざわざ授業でテーマとして取り上げる作品が大体鬱作品である必要ってなくないですか!?
確かに暗い作品の方が分析しやすいのはわかります。
人間の本質というものにもよりフォーカスしやすいのもわかります。
でもちょこちょこ明るい作品を入れてくれても良いじゃないですか!
夏目漱石を見るなら「こころ」じゃなくて「坊ちゃん」を読みましょうよ!
もう小・中・高の国語の文学分析全部スイミーにしましょう!
その方がモチベーションも高く保てると思うんです。
わざわざ病気の弟の要望で楽にさせてあげたのに島流しにされてしまう暗い作品見る必要ないじゃないですか!
そもそも国語の教科書に暗い作品ばっかり載せるのが良くないと思うんです。
どうして大半の文豪はハッピーエンドよりバッドエンドな作品の方が多いんでしょうか。
文部科学省さん、教科書の内容を変えて欲しいです。
先生、授業の題材を変えてください。
お願いします。
ずっと感じてた胸のモヤモヤを吐き出す事で楽になれるかと思ってましたが意外とそんな事なかったんですけど、、、
でもきっと自分と同じ事を思ってた人は絶対いると思うんです!
いますよね?笑
鬱作品はたまに見る方がそのメッセージって深く刺さると思うんです。
今回の記事は割とIBに関係なくてごめんなさい笑
因みにIBの国語の授業でも発表とかグループワークが多いですが教科書はがっつり使って見る内容も大体一般の学校と変わんないと思います。
他の5教科の科目は教科書を使わないのに国語だけめっちゃ使います。