IBのデザインの授業でクラウドファンディング、やっちゃいます
こんにちは、ゆうせいです!
今日は後期が始まって新しくスタートした様々な授業のニュートピックを紹介して行きます。
ただ、今回は五教科ではなくサブ科目のデザインの授業でやった事が余りにも斬新で面白そうだったのでまずこれから話そうと思います。
デザイン
ずっと前の記事でデザインの授業では服を作ると話したのですが、後期丸々全授業をかけて何か社会の問題点を見つけ、それを改善する製品をデザインするらしいです。
しかし、社会の問題点といっても本当に些細な事で大丈夫です。
というか、もはや問題点じゃなくてもよかったりします。
課題を説明していた先生によると、「なぜ自分の商品が必要かを明確に述べる事ができるのであれば自由にアイディアを出して良い」とのことです。
因みに授業は英語なのでこれも英語で言われました。
何を作るのかはとにかく自由なので、動物が好きなら動物シェルターでも良し、ゲームが好きなら戦略ゲームが好きな人の為にといってゲームをデザインすればいいのです。
残念ながら流石にそれを作るまでは行いませんが「デザイン」の授業なので自分のアイディアをデザインします!
クラウドファンディング
それでは、タイトルにあるクラウドファンディングとはどういう事か説明します。
商品を作る僕達だけでなく、実はこの授業は他学年の生徒達も関わっているんです!
どういう事かというと、他学年の全生徒がそれぞれ1000ドル持っている設定で、自分達が良いと思う商品やプロジェクトに支援(投票)をします。
それでどのプロジェクトが一番良かったかを競うのです。
実際のお金ではないですが、どの生徒が一番上手く商品をデザインできたか可視化されちゃうので商品を作る当事者としてはちょっと怖いです笑
支援してもらう為に効果的なチラシなどもデザインする必要があって、本当に大変そうですが自分は結構楽しみです笑
まとめ
今日は後期から新しく始まったデザインの授業のテーマについて話しました。
とにかく自由で大変なこの授業の感じ、まさにIBっぽいなと自分で勝手に思ってたりします笑
このデザインの授業での話は、暫く経ってから色々進捗があったらまたしようと思います。
それまでは他の授業の話などをするので、またよろしくお願いします。