PPの総決算が大変すぎる...
こんにちは、ゆうせいです!
今日はPPシリーズの最後の記事、超長いレポート編です。
レポート
PPの最後に提出するレポートは、他のステップで書いた三つの800単語のレポートと追加で800単語分書くことになる振り返りのレポートの4つを合わせて合計3200単語分提出します。
さらにアドバイザーの先生と最後にガッツリ話し合って3200単語分のレポートから足りない部分や書いた事が弱い部分などを見つけて、手直しして完成版のレポートを作ります。
手直しと言ってもかなり直す量は多く、少なくとも僕や友達は丸々全部書き直しと言っても良い程にレポートを改良しました。
実行のステップは楽しかったからまだ良いのですがレポートの書き直しは精神的にキツイ面が強かったです笑
レポートのどういう所を直されたの?
足りない部分はともかく、僕のレポートにはある傾向があり、同じ様な指摘をレポートの最初から最後まで繰り返されました。
自分の書いた事がとにかく大まかだったのです。
例えば「このプロジェクトで私は国語の授業で習った事を沢山使いました。」という英語の文章があったとします。
これではダメです。
先生に怒られちゃいます。
正しくは、「このプロジェクトで私は国語の授業で習った事を沢山使いました。文章を書く能力などの基本的な部分だけでなく効果的な修辞法の使い方などを活用しました。」みたいな感じで何事も具体的に書く事が大切だったのです。
文字稼ぎの為にダラダラレポートを回りくどい感じで書いていても一瞬でばれちゃいます。
また、とにかく詳しい例を出せと大まかなことの改善案として言われました。
先程の国語の授業で習った事の使い方の文章でも具体的に「修辞法の活用」について触れています。
これでもまだ足りないかもしれませんがとにかく、例を出す事が大切です。
先生も「For example」や「For instance」といった言葉を一番使っているべきとまで言っていました。
こんな感じの部分を直しながら、なんとか僕はレポートの直しを終える事が出来ました。
3200単語なので時間をかけようと思えば無限にかけられるのですが、それは裏を返せば妥協しようと思えば全然できるという事ですからとても難しかったです笑
因みに自分は実は割と妥協しちゃってたりした可能性がなくもないかなーなんて思ってます笑
まとめ
これでPPシリーズは終了です!
5記事に渡って説明したパーソナルプロジェクトについてちゃんと説明できてるか不安ですがここまで読んでくださってありがとうございました。
次回からは後期が始まって色々面白そうな題材が溜まっているのでそれについてどんどん記事を書いて行こうと思います!