IBの国語は成績の付け方が先生になりたい人と一緒ってマジ?
こんにちは、ゆうせいです!
今日は国語の授業でタイトルにもある通りこれから物凄く面白い方法でアセスメントを行うらしいのでそれをここで紹介しようと思います。
因みにアセスメントは成績の付く課題のことです!
夏休みの宿題との関連
まず今期の国語の授業では、夏休みの宿題として読んだ三冊の本を分析して行きます。
文学分析っていうやつですね。
三冊の内、最初にフォーカスをする本は「モモ」で、久しぶりに授業が始まって早速登場人物の分析などを皆んなで話し合ったりしながら行いました。
アセスメントでは何をするの?
そんな国語の授業ですが、アセスメントの内容は至ってシンプルでした。
小学6年生のIB生達に「モモ」の文学分析について授業を行うんです!
幼少中高大まで一貫してる自分の通っている学校の特徴が活かされてますね...
5人組が先生によって作られ、その5人で授業の準備から実行まで全部行われます。
因みに小学生達は「モモ」を読んでいないので作品の分析に加えてあらすじの説明までしなければいけないです!
自分のグループが何をやったか
このアセスメントですが、僕達はまだ準備段階で、発表の準備を行なっています。
発表の仕方は割と自由で、やろうと思えばあらすじ説明の為に小さな劇を行うことだってありです。
僕のグループはイラストやを使いながら普通にストーリーを説明する事にしました。
劇なんて恥ずかしすぎて出来ません笑
文学分析はいつも通り主題を述べてそれ補強する対比などの要素を話せばいいわけではなく、自分達の話を聞く人(少6)の事も考え内容をいかに改善できたかなども評価されます。
このアセスメントの準備をしていると、僕らでもわかるようにわかりやすい授業をしてくれる先生って凄いなって痛感します笑
また今度、授業を実際にしたらまたここで報告しようと思います。