IBと普通科で自分が差を感じた事ランキング！

こんにちは、ゆうせいです！

今日はIBと普通科の二つで違う点をトップ3形式で述べていきたいと思います。

自分の学校にはIBと普通科の二つのカリキュラムがあって、そんな環境だからこそ感じる事が出来た差を話します。

今日は3位を発表します！

体育祭の演技発表

以前の記事でも書きましたが、僕ら(IB)は体育祭で初めてダンスをしました。

以前は普通科と全く同じ演技をしていたのですが今年から変わったんです。

そんな普通科は何をやっていたかというと長い歴史のある伝統的な演技を行なっていてやっぱりとても綺麗だったのですが、両方とも体験して、象徴的な指示の違いがありました。

まず自分の学校では、両方の演技で最初に全員が後ろで待機してグラウンド中央に入っていき、演技を行います。

そこでどんな違いがあったかというと、IBでは「準備運動をしながら入ってやってやるぞ感を出してくれ」と言われたり演技中のダンスでも観客に盛り上げてもらう様な音楽にしたりしていました。

一方、普通科では全員がキチっと最初から並んでキッチリ歩幅を合わせてグラウンド中央まで行進し、その後最後まで綺麗にシンクロしています。

音楽も和風でカッコいい感じです。

僕は両方の演技が素晴らしかったと思うしどっちも好きです。

IBの精神について

誤解しないで欲しいのは、IBもただ自由でいい加減な訳ではなく先生の言葉を借りれば「ルールの中でどれだけ自分を表現できるかが大切」らしいです。

体育祭は全員体操着を着なければならないし化粧などは厳禁です。

ただ、その中で例えば体操着用の上着を腰に巻いたり羽織るけど前のチャックは閉めずピラピラさせてみたりなど自分の工夫を自由にという方針なんです。

因みに僕はそういう事に関してはセンス0なので普通に体操着を着ていただけでした笑

自由度が高い分責任もかなり伴ってくるIBと規制は多いけれどその分真面目にしていれば大丈夫な普通科、どっちがより自分に合うかは人それぞれだと思います。

なので、もしIBに通うか普通科に通うかで迷っている人がいれば一意見、一見解として参考にしてみてください笑

2位と1位も今度記事にしようと思いますのでよろしくお願いします。