IBの英語の10分間一人で喋り続けるテストが凄すぎる
こんにちは、ゆうせいです!
今日は今現在英語の授業で練習しているテストについて話して行こうと思います!
DP英語
僕のIB人生において英語の授業は常に障壁でした。
母国語が英語の生徒達と同じ基準で採点されて、とにかく苦戦してきました。
勿論、それはMYPからDPに上がっても変わりません。
相変わらず割と難しい本を読んで分析をしたりしています。
オーラル
そんな英語の授業ですが、今は「オーラルテスト」という試験に向けて練習をしています。
DPの修了試験は幾つかのテストを教科毎に受けるのですが、そのうちの一つが「オーラルテスト」なのです。
オーラルとは直訳で「口頭」という意味があり、テストの内容は10分間みんなの前で発表をするという物です。
因みにスライドも台本も無しです。
一応10個まで箇条書きでメモを持ち込むことは許されるのですが、10分間自分の口だけで耐える必要があり、正直物凄く不安です笑
発表の内容は自分が決めたテーマに沿った本の分析で、そもそもそれを準備するのがとてつもなく難しい上にそれを覚えて発表しなきゃいけないんです。
練習内容
そんな「オーラルテスト」の準備として、先生は最初にこれの型を説明してくれました。
最低限入れなければいけない情報などを知り、ある程度生徒達が概要を理解できたところで今度は実際に喋りに挑戦をする事になりました。
と言っても分析も全然していないし初めての挑戦なので導入部分だけ録音するという課題でオーラルテストに挑戦してみました。
実際にやってみると最初に頭の中で何を言うか整理していても咄嗟に適切な単語が見つからなかったりなどの問題で理想とはかけ離れた内容になってしまっていました。
難しかったです。
そうして生徒全員が録音した後、今度はそれらをそれぞれ全員で聞いて感想や改善点を点数と共にお互いに出し合うというアクティビティーをしました。
たまに的外れな指摘をして低めの点数をつけてくるやつには物凄くムカつくみたいな一幕もありましたが、それでもたまに盲点だった改善点を教えてくれる人がいてやっぱり客観的な視点でしてくれるアドバイスは貴重だなと実感する事が出来て良かったです笑
こんな感じで今は将来行われる大事な試験の一つであるオーラルテストの練習に励んでいます。
不安ですが少し楽しみな気持ちも混じっていて、とにかく練習を頑張ろうと思います!