IBの授業で最も頻繁に題材として出てくる事って何?
IBでは中学1年生の頃からずっと、英語や社会、国語の授業で何度も何度もある事をテーマに議論を交わしたり案を練ったりしていました。それは、差別問題です。国際的な視点が大切なIBにおいて、肌の色や人種、男女間などで差別をするという行動についてたくさん学んできました。
差別をテーマにどんな事を行う?
差別問題は良くIBでの授業に出てきます。そしてそれらはどのような時に出てくるのでしょうか。映画を見るときはヘアスプレーなどの差別を乗り越えていく映画。差別についてのスピーチを行なった有名な方々をリサーチ後に発表。差別の歴史(奴隷制度など)を学んでいく。
パッと思いついただけで差別に関する授業はこれらが出てきました。当然一度だけじゃなく、結構な数これらを行なってきました。
常に知っておこう
勉強に関してだけに話すのであれば、差別についてのニュースがたくさん流れているのでそれらを絶えず集めて読み続ける事は必ず生きてくるので大切。ただ、それ以上に人として差別と真剣に向き合うことは大事。差別については意見を述べる機会もたくさんあるので、常に情報はアップデートする事をオススメします!あと自分の意見はしっかり持ちましょう!