生徒が先生になる保健体育の試験が終わったぜ！

こんにちは、ゆうせいです！今日は昨日行なった保健体育のテストについて保険でやっている内容と共に報告したいと思います。

基本的に内容は日本の教科書を使う

まず保険体育の授業の様子や習うことについてですが、日本の教科書の項目を普通に習います。先生も日本人の方で、授業の内容自体はいたって普通です。

先生はあまり授業をしない！？

この保健体育、とても面白い方法で僕らは教科書の内容を学びます。それは各学期の始めにクジ引きでペアを作りそのペア毎に教科書の各項目の授業を自由に行います。教科書をまとめて発表に組み込まなければならない海外との比較を調べたり聞いている皆んなが飽きない様にクイズを入れて工夫するなど実際に先生が授業の準備に行うことをするのです。

人に物を教えるためにはその教える事は自分がかなり理解しないといけません。ですので内容への理解も深まり、また友達の発表も純粋な興味から聞きたいと思う生徒は多いので先生が取ったこの生徒が授業を行う方針は素晴らしいと思います。

保険のテスト

そんな保険の授業のテストですが、先生は全ペアが発表を終えると教科書の僕らがやった項目のページから幾つか情報を抜き出しテスト問題として出題されます。教科書からの出題なので生徒がそれを発表に入れていない事もありますがそんな事態を避けるためにテストの前は生徒が作った授業用のスライドだけでなく教科書も予習します。

これはIBでは珍しい部類の完全に暗記力が物を言うテストです。穴埋め問題やある事を説明するために特定の言葉を入れてたくさん文章を書かなければならない問題などが出ます。

そんな保険のテストでしたがパラパラと教科書を読んでテスト直前に予習をしておいたら意外なほど簡単で楽に問題に僕は答えることができたので嬉しかったです。かなり高得点が取れている事を祈っています笑。