IBの社会の授業がオンライン授業の特徴を活かしまくっている
こんにちは、ゆうせいです!
今日は先日まで緊急事態宣言の影響でオンライン授業だったのですが、その間に行われた社会の授業がこれぞオンライン授業って感じだったので紹介しようと思います。
社会の授業では今何をやっているの?
社会の授業では僕らは今アメリカのWW1後の1920年代の経済成長とウォール街大暴落、KKKと黒人差別についてなどを見ています。
社会の授業では特にそうなのですが、IBではよく生徒をペアやグループにして意見を話したり、その後出た結論を皆んなの前で話したりします。
オンライン授業
現在自分の学校ではzoomを使ってオンライン授業を行います。
そんなzoomには、ブレイクアウトルームという機能があって、生徒が適当にペアやグループに割けられます。
この機能を使って、先生はしょっちゅう僕らをブレイクアウトルームに送って意見を話させまくってます笑
オフラインの社会の授業との比較
実はこの記事のタイトルが浮かんでからオンライン授業が終わり、対面授業が始まっちゃったんですが、嬉しい誤算で同じテーマのオンライン授業との比較が出来ることになりました。
僕が両方の授業を受けた上で痛感した一番のオンライン授業との違いはペア作業をするときのスムーズさです。
オンラインではzoomが強制的にブレイクアウトルームに生徒を送るので一瞬で話し合いに移行できるのですが、オフラインではペア一つ決めるのにも時間がかかっちゃいます。
人見知りの人にとってはそもそも誰かに話しかけてペアを組むハードルが高いのもちろん、
何が面倒臭いって先生がペアを組むとき男女で組まないといけないみたいなルールを決めちゃうせいで余計に時間を使っちゃうんです笑
今回はこれで終わりですが、もうすぐDPが始まるとあって授業選択の説明などのイベントがあったので、楽しみにしててください。
ただ、オフラインではやっぱり気が引き締まるっていう点でオンライン授業より内容が頭に入ってくる感じが違うので、一長一短です。