IBブログ「IB校に通う学生の現場の声!」国際バカロレアについて知ろう

IB校に通っている自分がここではどのような勉強をするかという概要や課題、授業内容などのもっと具体的なこと、そしてIB校での日々について書いていきます。

IBに定期的に来る「地獄の月曜日」って?

こんにちは、ゆうせいです!今日はこの記事のタイトル通りの「地獄の月曜日」だったのでそれを紹介しようと思います!ちなみに、カナダ編は基本的に週末に更新する予定です。是非こちらも今度読んでみてください。

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月曜日になにがあるの?

さて、地獄とまで形容するほどの月曜日ですが、いつも地獄という訳ではありません。定期的に、とても辛い月曜日が訪れるのです。それは何故か。月曜日の夜23:59分は最も高い確率でアセスメントの提出期限日に指定されているからです。そう、「地獄の月曜日」は提出期限と格闘を繰り広げなら必死に沢山のアセスメントを終わらせていく日なのです。

どうして提出期ギリギリまでアセスメントをやっているの?そんなに大変なの?

これは基本的に殆どの学生に共通すると思うのですが、みんな期限最終日まで課題にほぼ手を付けないでしょう?そういうことです。

因みに自分は昨日の夜まで一つ調べ事はほぼしなくて良い楽なMYPの授業のレポート課題・先生に聞かないといけなかった事が沢山あった技術の課題の仕上げ・一度提出し修正すべき点を先生が教えてくれた理科の課題の仕上げ・影が薄い明日の昼までの音楽の課題の4つを休み時間や放課後を使って今日終えました。

友達と話した感じ、同じクラスの大半が僕と同じ様な状況に陥ってました。

サブ教科って物凄く忘れがちなんですよねぇ、、

もう一つの「地獄」の要因

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「地獄の月曜日」の恐ろしい点は膨大な量の課題だけではないです。授業が終わる時間が普段は15:15なのに対し月曜日だけ毎週16:15に終わるんです!放課後の時間が減り、課題にかける時間を減らすとほぼフリータイムはないんです!1時間のロスx沢山の課題が地獄を作り上げる憎っくき要因共なんです!

まとめ

今日はそんな地獄を潜り抜けて来た勇者から今日がどんな日でどう切り抜けたかを書きました笑。課題、絶対忘れない様にしないとです!それではまた!願わくば未来の自分は課題を事前に全て終わらせている様な人物になっています様に!