IBでは暗記ってどれくらい大事?
こんにちは、ゆうせいです!
今日はIBの特徴についての説明の様な事をしたいと思います!
IBのアセスメントは基本的に自分の考えを述べる必要がある問題が多いと以前言ったと思いますが、では実際問題、どれ位暗記はIBで重要なのでしょうか?
割と必要
結論から言いますと、いくら自分の意見が大切と言っても暗記は少なからず必要になって来ます。
理系の教科は必ず式などを覚えなくてはなりませんし国語だって漢字や古文など暗記する事はあります。
社会も歴史や法律の場合は必要です。
暗記が必要か微妙なのが英語ですが、今僕がやっている映画の技法についてなど暗記しなければならない場合は結構起きます。
間違いなく一般よりは少ない
誤解しないで欲しいのは、IBは暗記が必要になって来る場面は確実に一般のカリキュラムよりは少ないです。
数学ですら何故このグラフを採用したかなどとたくさん文章を書かなければならない問題などがテストで出る程です。
暗記が苦手で自分の考えを説明するのが得意だったりする僕みたいな人間は結構IBに合っていました。
打倒理科
これを読んで、一つ気付いた事がありませんか?
暗記系が余り多くないという事はテスト勉強もそんなにしなくていいんです。
とにかく英語のスキルを本を読むなどをして磨きながら授業のアイディアやテーマを理解する様に日頃から積極的に授業に参加して復習をするだけでテスト勉強は済むのです!
ただ一つ、理科を除いては...
公式やルール、単語の意味などを覚えなければならない理科のテストはかなり時間をかけて勉強をしなければなりません泣。
ですから期末勉強も理科に大半の時間を注ぎ込む予定です。
まとめ
今日は暗記がどれ位IBに必要か書きました。
この記事でIBのテストがどんな感じなのか軽く掴んでくれたなら幸いです。
それではまた!