IBの期末試験の問題文が流出？いいえ、公開されているんです
こんにちは、ゆうせいです！今日は良く話題に出ていますがまた社会の授業での出来事を紹介したいと思います。
突然投稿されたドキュメント
期末試験が迫って来ている中、今日の授業で、突然見てくださいと言われたドキュメントがありました。
先生は一言。
「これが試験の問題です」
こんな事は今までなかった為教室が割とザワめきました。
皆先生を一瞬神様と見間違えた事でしょう。
どうしてこんな事が起きるのか？
期末試験の問題文が公開される。
これは普通は絶対に起きるはずがないです。
何故なら、答えを幾らでも調べることが出来るからです。
しかし思い出してください、IBでは知識系よりも文章問題がテストの大半を占めるのです。
実際に、問題そのものはたった五つしかなく、どれも文章問題でした。
ノートはもちろん持ち込み不可ですが対策は自由にしてくださいっていうスタンスですね。
どんな問題だったかというと真珠湾攻撃の動機についてや第二次世界大戦までの日本の行動のまとめなどを詳しく理由付けて説明しなければならないなどです。
さらに僕らがビックリしたのはその後先生が淡々と一つ一つの問題の答え方などを丁寧に説明してくださったのです。
もちろん、質問も自由です。
IBでもやってる人が少ない高い成績を取るための反則ギリギリの裏技があるってマジ？
英語をまだ余り使えない生徒などは苦戦すると思いますが英文を書く事に慣れている生徒にとってはボーナス試験の様な位置付けにしても良くねと油断してしまう位最高得点を取りやすいテストです。
僕が今から出来る対策としては、改めてそれらの問題文とそれに対する情報を調べて文章構成を予め考えておく事だと思います。
しっかり社会も真面目に勉強をして頑張ろうと思っております。
これだけの要素があれば最高得点を取る事は簡単です！なはず！
