IBブログ「IB校に通う学生の現場の声!」国際バカロレアについて知ろう

IB校に通っている自分がここではどのような勉強をするかという概要や課題、授業内容などのもっと具体的なこと、そしてIB校での日々について書いていきます。

IBのカナダ研修では現地校の生徒とめちゃくちゃ交流をする!

 こんにちは、ゆうせいです!今日はカナダ編第二弾を書きます。

現地校との交流

日本にも幾つかIB校がある様に、カナダにもIBの学校は存在します。

そんなIB校の数々が僕らの学校が泊まっている合宿所の様な場所の集会所に集まりディベートを行なったり日本で行なって来た研究の発表をするなどのイベントがあると説明されました。

自分は他数名と一緒に司会者をしていたのですが他校の生徒達が向かって来ている間、少しだけ不安でした。

ご対面

いざカナダの生徒達がやって来ると、最初に少しだけ自己紹介したりして話す時間があったのですが自分は運良く同じサッカー好きの男子を発見し上手いこと仲良くなることが出来ました。

因みにファンの鏡である僕は自分の好きなチームのライバルのファンもいましたが一言も交わしませんでした笑。

ディベート

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詳細は余り覚えていないですがある程度話す時間が経ったあと、ランダムでチームを組まされました。

そのチームで色々行動を行う様です。

最初はディベート対決の様な事を行い(もちろん全部英語)第一言語で英語を話す生徒達はやっぱり強かったです笑。

他国の生徒達のレベルを直に感じることが出来たこの経験は物凄く貴重だったと思います。

自分の英語のレベルを過信せず常に頑張る事が今出来ているのは間違いなくこの体験が元だと思います。

大海を知った蛙みたいな感じです笑。

ドバイに行った頃は自分もインターに行っていた事から口喧嘩などもポンポン出来たんですがもう自然に言葉がどんどん湧いて来る感覚もほぼなくて改めて周りとの差を感じてショックでした。

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研究発表

そんなイベントもありながら自分達が前で発表をする時間が作られました。

僕のグループでは確かペットボトルのキャップをいかに活用出来るかについて発表したと思います。

難なく発表を終えてから質問を募集すると、僕の学校で発表をするときの5倍くらい質問されたことにはビックリしました。

学習に対する意欲の高さが凄かったです。

まとめ

今日はカナダの学校との交流について書きましたが、もう一つあちらの学校の現地校を訪れた体験もあったのですが長くなりすぎるため次に取っておきます。
物凄く刺激になったカナダ研修の話にもう少しだけ付き合ってください!