IBの国語の夏休みの宿題は余裕です!(完全に感覚が麻痺っちゃいました)
こんにちは、ゆうせいです!
今日は国語の夏休みの宿題について話そうと思います。
この宿題って大変?
今回の夏休みの課題を簡単にまとめると、夏目漱石の「こころ」、ミヒャエル・エンデの「モモ」、ジュンパ・ラヒリの「停電の夜に」の三冊を読む+A3の紙を三枚書く事です。
以前の記事で軽く書いたときはA3の紙については余り詳しく触れる事が出来なかったのでここでちゃんと説明しようと思います。
タイトルに感覚が麻痺ったと書いた事には明確な理由があって、実は僕はこの宿題は他の教科の物と比べて簡単だと思ってます。
課題図書三冊とかどう考えてもキツイはずなのですが、本当に楽勝に思えてしまうのです。
自分は既に二冊読み終えているんですが、この宿題の何が良いって紙に各パート以外はずっと受け身でいられるんです。
考えなくても良いから楽なんです。
それが他の教科の宿題との一番の相違点だと思います。
「モモ」なんかとても面白い作品で序盤ちょっとつまらない事以外は物凄く読んでて楽しい作品でした。
A3の紙
前期の国語の授業中にも使ったのですが、僕らは表が載ったA3の紙を宿題として渡されました。
その表には、物語の時代背景、主題、寓話性、対比などについて書かなければなりません。
他にもそれらが作品内で描写されている部分を挙げたり読者の影響などについても考察しなければなりません。
中々面倒臭いです。
作品理解は深まりますが、余り楽しい作業ではないです笑
そんなA3の紙ですが本一冊につき一枚埋めるので合計三枚、僕達は先生から受け取りました。
まとめ
今回は数々の夏休みの宿題の中でも味方によっては一番楽かもしれない国語の宿題を紹介しました。
本三冊を読むには少なくとも合計六時間以上はかかり、さらにA3の紙を全部埋めるにも合計一時間半はかかりますが考える量で言えば一番少ないと思うので楽という言い方をしました。
やっぱり自分の感覚は麻痺ってる気がします笑