勝手にIBの社会の夏休みの宿題を物凄く大変にしてるバカの話
こんにちは、ゆうせいです!
今日は社会の授業で出された夏休みの課題を説明しようと思います。
後期のトピック
社会の授業の前期では、前半経済の勉強を行って後半は第一次世界大戦について見ました。
こちらについては話すのを忘れていたかもしれないので今度機会があれば書こうと思います。
そんなトピックも前期で終わってしまい、先生から後期は第二次世界大戦を見ていくと言われました。
因みにまだわからないのですが宿題から察する限り日本よりドイツを重点的に見て行くかもしれないっぽいです。
夏休みの宿題
第二次世界大戦を見て行くと決まり、どんな宿題が僕らに出されたのでしょうか。
それは、ナチス・ドイツについて何か研究テーマを決めて、ガッツリ調べてレポートを書くという内容でした。
大きなテーマは決められても細かい部分は自分で決めなければいけないのって凄くIBっぽいですよね笑
先生から僕らに'Nazi Germany Starter Pack'という題名で基本情報がまとめられた資料や有益な情報が探せる信頼できるウェブサイトなどのリンクを渡されましたが、それでもかなり大変な課題です。
僕はこの宿題にどうアプローチを取るか悩んだ挙句、取り敢えずヒトラーの伝記を読んでもっと基本情報を蓄えた上で研究テーマを決め、既存の知識からレポートを書こうと思いました。
非効率的な方法にも思えますが、謎の伝記ブームが今自分に自分に来ていて、課題と関係なくヒトラーの伝記は読みたかったので幸運だったかもしれません。
そうして意気揚々とヒトラーの伝記を図書館で先日借りましたが、その本がつい声が出てしまう程分厚かったのです。
どうも、これを上下読まないと課題に取りかかれないように自分を縛ってしまったバカです。
図書館から借りたのが昨日で、今はまだ上の序盤です。
9月5日というタイムリミットに間に合うかかなり不安ですが、頑張ります...