DPに向けての科目選択でIBがしてくれたサポートを紹介する
こんにちは、ゆうせいです!
今日はIB生がIBの本番であるDPに入る時に毎回する科目選択でのIBのサポートについて話します。
また、本当に色々な事をしてくれているのでそれぞれを詳しく説明できるようそれぞれ別に記事を書きます。
IBはどんな事をしてくれているの?
やはり今後の人生すら左右する科目選択とあって生徒に色々な視点を持たせるような説明会など様々な事が行われています。
説明会の他には、既にDPで頑張っている先輩方と先生に授業の様子などについての話を自由に質問出来る会、実際に先輩方の授業を見に行く会、教師との面談など沢山あります。
先輩方と先生方に自由に話を聞ける会
僕たちは以前先輩方と先生方に話を聞くことが出来る会を体験しました。
もう少し詳しく説明すると、6教室あって、以前紹介した科目の6つのグループそれぞれの部屋になっていて、そこに各科目代表の先輩と先生が待機しています。
自分の表現力の無さを痛感したので例を挙げさせて頂きます笑
例えば、グループ1(English A、Japanese A、Mandarin A)の部屋にはEnglish Aを受けている代表の生徒、English Aの先生、Japanese Aを受けている代表の生徒、Japanese Aの先生、Mandarin Aを受けている代表の生徒、Mandarin Aの先生が待機しています。
この6つの部屋を6分割されて6グループになった僕らが周ります。
とにかく自由
この会は結構自由で無理矢理話を聞かせられたりしません。
これは裏を返せば、自分から人に話を聞きに行く必要があります。
頼めば過去のテストすら教えてもらえるくらい親切設計なこの会ですが人見知りだったりして誰にも話しかけられずにいると、全然情報が入ってこないんです。
自主性が大事なIBらしいですね。
今日はこの会について話しましたが、他にもIBがしてくれた科目選択のサポートの数々を今度書こうと思います。