IBの理科の授業で出た課題がヤバイ
こんにちは、ゆうせいです!
今日は最近理科の授業で出たアセスメント(成績が付く課題)について話そうと思います。
最近の理科
ちょっと前に4月から始まった理科の授業について話しましたが(よければ見てください)、今は花の生殖方法について学んでいます。
個人的な感想になりますがプレゼンやグループアクティビティはあるものの暗記する事が山の様にあり、どう考えても将来使わない花の知識を覚える作業が僕は辛くて仕方ないです。
アセスメントについて
そんな近頃の理科の授業ですが、少し前にアセスメントの通知が行われました。
キツくてレポート、良くて発表の課題かなーなどと先生の話を聞いていたら何だか花を比較する大きなプロジェクトを行わなければならないらしいです。
なんだか不穏な気配が出てきたぞなどと思っていたら案の定その後とんでもない課題を出されました。
なんと
・二つの花を比較する上での研究テーマを決める
・実際に花を二種採取
・それを解剖する(その様子を動画に撮る)
・その解剖で研究テーマの答えを見つける事が出来ればレポートにまとめる
・実演と共に花の解剖をどう行うかの解説動画を編集して作る
を行わなければならないと言うのです。
数ページに渡る長さのレポートと編集した最大4分の動画を提出しなければいけないんです!
レポート
レポートについて軽く触れておきます。
こちらは研究テーマと結果の予測、そして実際の結果とその分析を主に入れなければならないです。
その過程で調べ物も沢山必要で、僕はレポートだけでかなり時間がかかりました。
因みに僕は最終的に5ページのレポートが出来上がりました。
動画
動画については上に書いてある説明で大体説明できていますが改めてまとめると、
花の解剖のHow to動画を作るわけです。
自分は昔から動画編集をほんの軽くですがやってきていたので余り編集に時間はかかりませんでしたが台本を作り納得いく音声を録音するのは苦戦しました。
今日はちょっと前に出たとんでもない理科の課題について紹介しました。
まだ結果が返って来ていないのでかなり緊張しています。
結果が分かったらまたご報告いたします。