IBのアートは画力より文章力の方が大事ってマジ?
こんにちは、ゆうせいです!
今日は何故か今まで触れていなかったアートの授業について紹介しようと思います!
今まで一回もアートを記事の題材として使わなかった事実にはビックリしましたが、特別な理由があったわけではなく忘れていただけです、すいません笑
IBのアートってどんな感じなの?
IBのアートの授業は、恐らくそこまで珍しい事はやっていなくて、ただ絵を描いたりテーマを決めてそれに沿った何かを作るだけです。
普通の学校での美術と図工を合わせた感じがアートの授業なのですが、違いを挙げるとすればそれは成績に影響する課題では絵よりレポートが重要な点だと思います。
絵を描いて、それを解説する文章をWordの1ページ分程書かなくてはいけない事が多いです。
そして、文章さえ頑張っていれば平均点位は簡単に取れます。
そこに絵の上手さも加わってくればもっと点数は高くなっていきます。
極論、絵の部分は幼稚園児の落書きを提出して、ちゃんとその絵の解説をすればある程度の点数は取れます。
僕は絵もレポートも超頑張ったのですが平均点しか取れず、先生のコメントの部分ではレポートしか褒められていませんでした。
他にもアートの授業では調べた内容をスケッチブックという全てを書き込むノートに記録して最後にまとめて提出などの事もしなければなりません。
また、先生が何か哲学的なアートの質問をクラスにしてみんなそれについて考え、何人かがそれを発表するアクティビティなども行います。
今はアートで何をやっているの?
去年のアートでは宗教を主なテーマに授業を行っていましたが、今年は人物画をずっと練習しています。
自分が尊敬している人の絵を描く事を最終目標にして授業を行い、その過程でランダムにクラスメイトの名前が入ったクジを引き当たった人を描くアクティビティなども行いました。
アートは基本的に苦手ですがイラストを見る事は好きな事もあって人は人並みには描ける様になりたかったので今はそこそこ楽しんで授業を受けています。