IBの環境の授業が大事な所を全部宿題で学ばせてくる
こんにちは、ゆうせいです!
今日は以前紹介したESSの授業で出た春休みの宿題について話していきます。
Kognity
この授業の宿題は何かレポートを書く必要は無く、Kognityという電子教科書サイトで指定の章を読むだけで良いです。
といっても読まなければいけない箇所は結構な量があり、合計で全て読み切るまでに2時間程かかるかもなと思いました。
スマホでもKognityは使えるので僕は電車に乗っている時などのちょっとした時間で必死に読み進めています。
章の内容
やはり環境についての授業ですので環境問題に関わる様々なことが教科書には書かれています。
例を挙げるとすれば、「様々な環境破壊の種類と例の紹介」や「様々な環境問題へのアプローチの仕方の紹介」などです。
因みに物凄く重要な説明が頻出していて、恐らく学校に戻ると教科書の内容が全て頭に入っている前提で授業が進んでいくんだろうなと容易に想像できます。
物凄く大事な所を家で覚えてくるようにして授業ではさらに踏み込んだことをやるというやり方はなんとなく座学が少ないIBっぽいなと感じたりもします。
感想
この春休みの宿題は気持ちの良い隙間時間の使い方をさせてくれるので僕は結構好きです。
また、教科書もなんやかんや読むのが楽しく沢山の新しいことを学ぶことができるのも高評価です。
全ての授業がこんな感じの宿題なら楽なのになと思いますが、残念ながら電子教科書系の宿題は環境の授業と経済の授業だけでした。
テスト
これだけではなく、Kognityにはテスト機能まであります。
これは自分がどこまで教科書を理解したかを判定することができます。
このテストが意外と曲者で、とても長い章丸々一つを網羅できるように問題が作られているのです。
自分の間違いの傾向やどこを忘れてしまったのかをはっきりさせることでより良い成績が取りやすくなるので本当にこの電子教科書のサイトはいいなと思います。
また、教科書は全部英語ですので春休み英語に離れすぎて話せなくなるなんて事は起こりにくくなると言いたいです。
とりあえず僕は章を全部読み切れるよう頑張ろうと思います。