IBのテーマ決めからやるディベートが難しい Part 2
こんにちは、ゆうせいです!
まずはお久しぶりです、、
一週間以上熱が出てしまい、記事が書ける状態ではなかったので少しおやすみさせていただきました!
もう万全ですし、DPが本格的に始まったので書くネタもいっぱい出来他ので今後はちゃんと定期的に更新し続けられるはずです!
ただとりあえず今日は以前書いたディベートの話の続きをしようと思います。
最終的なテーマとグループ決め
二クラス合同でディベートをやるので、人数の関係上テーマが一つだと足りません。
結局4つテーマを決めることになって、僕の記憶が正しければ
・性転換をしたオリンピック選手について
・体育が男女合同でやるべきか
・同性婚は合法化されるべきか
・幼稚園で誰かを好きになるのは初恋かどうか
でした。
これは投票で決めて、どのグループがどこを担当するかはジャンケンで決めました。
第一希望が体育の僕は決死の覚悟でじゃんけんに臨みましたが残念ながら負けてしまい、なぜか一番下の明らかに浮いている奴をやることになってしまいました。
なぜこんな真面目なテーマ達の中にこれが紛れ込んでしまったのかはわかりませんが、しょうがないと切り替えて僕のグループは真剣に準備を進めることにしました。
英語班
僕の学年には何人か日本語より英語が得意なハーフの子達もいます。
ディベートの班決めやテーマ決めでなんやかんやもめている時に、その人達で集まり英語でディベートを行うと言う案が出てきました。
僕は日本語を使いながらディベートをした方がより演説もしやすくなって楽しそうだなーと考えていたのでこのグループは断りましたが、中には英語があまり得意でなくとも参加するチャレンジ精神に溢れた人もいて、素直に凄いなと思うみたいな事がありました。
因みにこの英語グループが話し合うテーマは同性婚についてです。
本番
いよいよ本番です。
他の班は真剣にデータを見つけたりして頑張り、僕の班は真剣に過去の恋愛や初恋の子の名前などについて情報交換を行って入念にディベートの準備をしていました。
断じてふざけながら雑談をしていた訳ではありません。
しっかりと真面目な場で初恋について議論し、細かい論点で揉めてちゃんとディベートが出来たのです。
いくらでも脱線できそうなこのテーマで最後まで話し合えた僕達のグループはもっと褒められるべきだと思います。
なにはともあれ、こんな感じで僕達はディベートのテーマ決めから実行まで全て自分達でやって達成できました。
みんなで話し合いながら物事を進め、ちゃんとディベートを成立させることが出来た事はグループワークについて成長できる貴重な経験でした。
また数年後にやりたいなと思えるくらいには楽しかったです。
このIBっぽさ溢れる一連の授業を受けれてよかったです。