なんでIBでは成績の付け方が筆記試験以外にあるんだよ!?
こんにちは、ゆうせいです!
今日は成績に関わってくる課題、皆さんお馴染みの「アセスメント」について紹介します。
以前の記事で紹介した家で行うアセスメントではなく学校で行うやつ編です!
普通にテスト
まあIBでも普通に筆記試験はあって、どの教科でも期末試験のようなものはあります。
なんなら音楽や家庭科など五教科以外の授業でも行います。
ただ勉強をして暗記をしておけば良いテストもあるにはあるのですが基本的には授業をちゃんと聞いていれば簡単に質問は理解できる難易度で、ただ自分で意見やアイディアを考えてそれを文章て書く必要はあり、その場で授業にまつわる質問を見て咄嗟に答えを考えるテストなので事前勉強は最低限しか必要ありません。
ですので、その点では圧倒的に普通の学校より楽かもしれません(家での課題が半端ないけど!)
プレゼンやスピーチ
IBではかなり頻繁にプレゼンやスピーチをする機会があり、それらによって成績が決まることも結構あります!人見知りに優しくなくない?でも社会に出る前にそういうことは経験した方が圧倒的に良いからIBって最高!(自己解決)
成績がつくようなテストでをスピーチや発表の内容だけでなく声の大きさや表情などもかなり真剣に見られるので人前に立つことに抵抗がなくなっていく、そんな最高なカリキュラムがIB!
台本を考えておくかアドリブで勝負するのもお任せなのでかなり自由度が高いです。
プレゼンをする時は調べ学習→発表のパターンは多々ありますがスピーチをする時は今の所自分は大きな枠の中からなんでもテーマを一つ決めて調べ事も内容を決めるときも全部自由なことが全部だったです。
困って先生に相談したらすぐ助けてくれるような環境でよかった(泣)
まとめ
筆記試験だけじゃなくてIBではスピーチやプレゼンなどの出来でも成績が決まることがあるんです!意外に思われるかもしれませんが両方結構頻繁にやる必要が出てくるのでIBの生徒は人前に立つことに関しては経験を積んでいることが多いです。